YOKKO's Blog

アラサーの仕事論、書評、ランニング

【勉強法】LinuC202〜陥りやすい失敗例〜

こんにちは、よっこです。 今月LinuC202(ver4.5)を受験し、無事合格することができたました。1月に受験し一度落ちてしまったのですが、二度目の受験でなんとか受かりました。 ネットでもLinuC202は難しいなどの意見もよく見かけるため、今回は落ちてしまった…

【書評】スマホ脳〜私たちはスマホ中毒である〜

こんにちは、よっこです。 本日はスウェーデン出身の精神科医アンデシュ・ハンセンが書いた世界的ベストセラー、「スマホ脳」についての書評を書こうと思います。 一日にどのくらいスマホを触っているか自覚していますか? もはや身体の一部と化していると言…

【書評】人間失格〜葉蔵は本当に人間失格なのか〜

こんにちは、よっこです。 今回は太宰治の「人間失格」の読書感想です。 今まで有名文学をあまり読んでこなかったのですが、Youtubeでオリラジ中田敦彦さんの「人間失格」を紹介する動画を見たのがきっかけで、これを機に文学小説も読んでみようと思いました…

【書評】営業の鬼100則〜シンプルかつド正論〜

こんにちは。 営業職で、日々自分の不甲斐なさに苦しんでいるよっこです。(笑) 今日は早川 勝 著「営業の鬼100則」の感想です。 いや、感想で終わらせてはいけない。実践して吸収しなければ! ということで、いろんな営業本を読んできましたが、本書の特徴…

【書評】早雲の軍配者〜武将よりも知将が好き〜

こんにちは、よっこです。 今回は富樫 倫太郎 著「早雲の軍配者 上・下」の感想です。 軍配者シリーズ3部作の第一部になります。(のちに「信玄の軍配者」、「謙信の軍配者」と続きます。) ストーリーは同じく富樫先生の「北条早雲」シリーズの続きになっ…

【ランニング】横浜シーサイドマラソン〜初心者ランナーがハーフマラソンに出てみた!〜

こんにちは、よっこです。 今回、横浜シーサイドマラソンに参加してきました!! 人生初のハーフマラソンでしたが、天候には恵まれず雨。。。 それでも会場はお祭りムード。 やっぱスポーツイベントって、健全な高揚感があってテンションが上がりますね。 受…

【ランニング】初ハーフマラソンに向けて、練習、改善、練習!

こんにちは、よっこです。 3週間後に控えるハーフマラソンに向けて、練習の日々を過ごしています。 先週初めて練習で20km走ってみて、走り終わった後は感無量だったのですが(笑)、いろんな改善点があることに気づきました。 ということで、よく考えれば分…

【ランニング】人生で初めて20km走ってみた

こんにちは、よっこです。 前のブログでも記事にしているのですが、今年から趣味でランニングを始めています。 今で5ヶ月くらい継続できている状態です。 最初はダイエットとかストレス発散目的で始めたのですが、ある程度継続していると、何か目標がほしい…

【書評】営業の働き方大全〜実践してみて感じたこと〜

こんにちは、よっこです☆ GWも明けて、今日からお仕事という方、お疲れ様です。 私は金融系の個人向け営業の仕事をしているのですが、今回「営業の働き方大全」という本を読んで実践したこと、感じた事を書いていきます。 営業本って世の中に溢れるほどあり…

【書評】ランニングする前に読む本〜体を動かすのにも、知識は武器になる〜

こんにちは、よっこです。 いきなりですが、皆さんはスポーツをする際、その分野の知識の重要性について考えたことはありますか? 私の部活動歴はというと、中学時代はバレーボール部、高校時代はサッカー部に所属していました。 スポーツの上達論については…

【ランニング】初心者ランナーの日記。3ヶ月継続して感じたこと。

こんにちは、よっこです。 2019年2月から毎週1回〜2回ランニングを行うようになりました。 まだまだ知識も浅いですし、大会等にも出たことがないのですが、自分なりに感じた身体の変化、ランニングの魅力、メリットを伝えていこうと思います。 ランニングを…

【書評】お金の流れで読む日本と世界の未来〜次なる有望な投資先は北朝鮮らしい〜

令和一発目のブログ更新!! こんにちは、よっこです。 今日はジム・ロジャース著の「お金の流れで読む日本と世界の未来」を読んだ感想を綴ります。 ジム・ロジャースはジョージ・ソロス、ウォーレン・バフェットに並んで世界3大投資家と称される大富豪です…

【書評】LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略 〜この本はかなりリアルな未来予想図だと思う〜

こんにちは、よっこです。 今日は「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」の感想について綴ります。 いろんな本を読んだり、インフルエンサーのtweetやYou Tubeを見てると、とにかく今の時代は変化しているんだなという事を感じます。 特にITが普及してから変化…

【書評】嫌われる勇気 帯に書いてある「大切な人に送りたい本」に納得の一冊

こんにちは、よっこです。 今日は岸見一朗、古賀史健 著の「嫌われる勇気」の感想を綴ります。 嫌われる勇気はいろんな著名人や経営者の方が推薦していて、話題になっているのは知っていましたが、手に取らなかった一冊です。ドラマにもなってるみたいですね…

【書評】「室町無頼」は現代にも通じるメッセージが沢山散りばめられた歴史小説。

こんにちはよっこです。 今日は垣根涼介さんの歴史小説、「室町無頼」を読んだ感想を綴ります。 舞台は寛正二年(1461年)の京都。応仁の乱が起こる少し前の室町時代です。 主人公は表紙の六尺棒を担いだ少年「才蔵」。彼が生まれる4年前、室町幕府の六代将…

【書評】「バカとつき合うな」を読んで思ったこと

こんにちは。よっこです。 今日は堀江貴文さんと西野亮廣さんの「バカとつき合うな」を読んだ感想を綴ます。 本著では現代常識とされている働き方や、学校教育、ライフスタイルに囚われて幸福感を感じれていない人を「バカ」と称しています。ただ本のタイト…